勉強本は過去にレバレッジ勉強法とか、勝間さんの年収十倍とか読みましたが、大体書いている内容は同じに感じたため、しばらく離れていました。
とはいえ、勉強法には興味がありつつ、普段読まない本として、手始めに読んでみました。
超高速勉強法は、どこかの書評で高評価をされていたので選びました。
■新たに使えそうな点
・想起勉強法
勉強前に復習する、勉強後に今日の内容を思い返すことで、記憶の定着や想像力が強まる。
・関連づけて記憶する
ものやことに関連づけて記憶すると忘れにくい。
例えば数値の配列を全て日本語に置き換えて覚えるそうです。
これはすごいと思いますが、実行は難しい気がしています。
・パワポで問題と解答作成
学習内容を図示して記憶するために、参考書の問題を改めてパワポで作る。
1枚め:問題
2枚め:解答
3枚め:解説
時間はかかるものの記憶の定着には良さそう
■知ってたけど良いと思う点
・わからなくても程よく次々勧める。
・参考書よりも問題集から。同じ参考書や問題集を繰り返す。
・自信のある人の仕草や態度をまねすることで自分もそうなれる。
・目標を決めて、分割して後は機械的にやる
・同じ時間・同じ場所・同じことをやる習慣をつける。→チェックシートつけるとなお良い
・やる気を保つために、必ず〜なるという自己暗示
・速読は早く読むという意識だけで違う。分速を測って意識して早さを出してみると良い。
半分以上はそうだよねーという内容でした。
勉強本を初めて読む人にはわかりやすく、ポイントを抑えた内容となっているためおすすめ出来ます。
勉強本を読むことはまたしばらくないかと思います。
とりあえず、様々な分野の本を読むという第一歩は達成しました。
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