2012年11月29日木曜日

UIScrollViewの大きさを変更する

UIScrollView(というかUIViewの話だけど、今回使おうとしてたのがUIScrollViewだった。)の大きさを変更出来なくて困りました。

Interface BuilderからUIScrollViewを追加します。


プロパティもこんな感じで適当に。

//  ViewController.h
-----略
@property (weak, nonatomic) IBOutlet UIScrollView *scrollView;



↓実行(背景色は見やすいように黒に設定してあります。)
















黒枠の大きさを変更します。


//  ViewController.m
-----略
- (void)viewDidLoad
{
    [super viewDidLoad];
    [self.scrollView setFrame:CGRectMake(0,0, 10, 10)];
}
-----略



↓実行


大きさ変わらず。

↓ 色々試してみる。


//  ViewController.m
-----略
- (void)viewDidLoad
{
    [super viewDidLoad];

    self.scrollView =[[UIScrollView alloc] init];
    [self.scrollView setFrame:CGRectMake(0,0, 10, 10)];
    self.scrollView.frame = CGRectMake(0, 0, 10, 10);
    
    [self.scrollView removeFromSuperview];
    [self.view addSubview:self.scrollView];

}
-----略


↓実行



ムキー!


☆結果


//  ViewController.m
-----略

- (void)viewDidLoad
{
    [super viewDidLoad];

    [self.scrollView removeFromSuperview];

    UIScrollView *newscrollView = [[UIScrollView alloc] init];

    [newscrollView setFrame:CGRectMake(10,10, 100, 100)];
    newscrollView.backgroundColor = [UIColor blackColor];

    [self.view addSubview:newscrollView];
}


↓実行


ということでやりたいことは実現できました。

いちいち作り直す必要があるという訳ではなく、Interface_Builderからでなく、コード内で宣言すれば、下記の通り、大きさ変更も効きました。


//  ViewController.m
-----略

- (void)viewDidLoad
{
    [super viewDidLoad];

    [self.scrollView removeFromSuperview];

    UIScrollView *newscrollView = [[UIScrollView allocinit];

    [newscrollView setFrame:CGRectMake(10,10100100)];

    [newscrollView setFrame:CGRectMake(10,10, 200, 200)];
    newscrollView.backgroundColor = [UIColor blackColor];

    [self.view addSubview:newscrollView];
}

↓実行

















結局self.**みたいな場合にはflameの大きさは変更できないってことみたいですね。
ググっても出てこないあたり、この辺はきっと私の基本的な理解が足りないので、ちゃんと勉強してる人からすれば、当然だろう!ということなんでしょうか。

この場合ViewControllerのインスタンスのプロパティとして持っちゃうと変更できないよーってことなんですかね。
背景色とかは変更出来るのになぁ。
syntesizeして、インスタンス変数からプロパティいじったら〜とやってみたけど、それも関係なさそう。

ググってみましたが、よくわかりません。
心に止めておいて、また体系立てて勉強するか、似た様な問題を解消して行けばピンと来る日が来るのではないかと思ってます。

2012年11月23日金曜日

禁オナタイマー、アイコン作成

前述、というか十数時間前に書いたとおり、アイコン自分で作りたいなという気持ちが芽生えたので作ってみました。

対象はアプリ:禁○タイマー用のアイコン。
時計に禁マークをつけるような簡単なデザインにしようと思っていました。
仕様ソフトはgimpです。無料だからです。

0から作るのは経験もデザインセンスもない私には無理があるため、チュートリアルを探してみました。


最初に行き着いたのが、これです。

時計というテーマにあっていて、シンプルな時計のチュートリアル。
しかし、残念ながらphotoshop用。
似た機能使えばいいやろ。とかいえるほどどんな機能があるか知らないため、保留としました。


gimp 時計 チュートリアル ←でググって、時計じゃないけど、使えそうなチュートリアルと見つけました。
立体っぽいボタンを作るチュートリアル。
gimpだしぱっと見簡単そうので取りかかってみました。(実際簡単だった。)



で枠が出来たので、そこに時計のチュートリアルを見よう見まねで、針と時間の印をつけてみました。

できたのがこれ。
色使いが素人くさくてたまらん。
でも、時計の印と針は思ったよりうまくかけた気がします。


漢字の禁を足してみます。
漢字cool!!

更に色使いから素人くささが増しました。
webページを開いたらキラキラ星がついてきそうです。
青色のレイヤーを消してみました。
これならまだ見られる気がします。

ということで、朝を迎えたのでこれで決定としました。

いざ実機でアイコンを見ると時計の針が細すぎて見えませんでした。
針がうまくかけた気がしたのは気のせいでした。

次回アップデートする時の課題とします。


禁○タイマー

張り切ってアプリをつくりなおしました。
禁○タイマーとして、禁酒、禁煙、禁パチ、禁炭水化物と使用者任意の何かを断つためのアプリケーションとなりました。

アプリ名:禁○タイマー



■機能
・任意の禁止する物事を記入
・禁止継続時間を測定
・時間に応じた称号の付与
twitter/facebookへの投稿
・禁止時間を価値化して表示(価値化手法は作者独自の偏見によるもの)
・ローカル通知

■今後つけたい機能
・プッシュ通知
・称号をより良いものに変更
・ランキング機能
・ユーザ同士のコミュニケーション機能
・称号に画像
・達成感感じさせるなにか

つけたいけど、当初は見送った機能は、
万が一、ユーザ数が伸びるか、実装してみたい意欲がわけば都度検討します。


以下、スクリーンショット
































アイコン

前々から分かっていたことではあるけど、
アイコンやらUIを作るのが、結構大変。
で、重要性は高い。

フリー素材をwebで漁って組み合わせる。ってのが開発者的には王道何だけど、探す作業はそれはそれで少し物足りなさも感じる。

自分でがんばって作っても素人臭さが残っちゃうし、コツコツ練習しなきゃダメだなぁ。
プログラムもまだまだなのに、やりたいことはたくさんだ。

ちょっとgimp練習して、乗ってきたらフォトショ買うかなー。

2012年11月19日月曜日


私の夢は1億円貯めて、リタイヤすることです。

今の貯金が100万円くらいとして、達成率は1%です。
今後、現在の収入ベースで、年間100万円貯蓄した場合、
現在を30歳として、
40歳までに達成:平均890万円/年の貯金増
50歳までに達成:平均390万円/年の貯金増
60歳までに達成:平均230万円/年の貯金増

到達は早ければ早いほど良い。
というか60になって達成してもアーリーリタイヤにならないよね。
うーむ、なかなかに困難。


学生の時はプライベートを充実させたいと思って、まったり薄給企業に就職したところ、働いて見ると夢は変わってきます。
可能であればやっぱり働くこと(週5で長時間拘束)が苦痛だなぁ。抜け出したいなぁと思う訳です。

仕事を適当にやってる訳でもやりがいもそれなりにはあるのですが、理想を言うならば好きなことは好きなときにやって、温泉行きたい日には温泉行きたいのです。

アプリ開発で年間390万って結構な上位ランカーだよね。
でも目指さなきゃ行けないのはそのレベルなんだよな。
がんばろう。
禁オナタイマーリジェクトされてる場合ちゃうで!




photo credit: Vineet Radhakrishnan via photopin cc

禁オナタイマー、リジェクトされました

禁オナタイマーをApp Store に申請しましたが、拒否されました。

コンプライアンス的にどうのこうのでした。

そんな気もしつつ一応作って申請してみましたが、改めて拒否されると、なぜかとても恥ずかしい。

2012年11月6日火曜日

禁オナタイマー


iOSの勉強したいなーと思い、処女アプリをつくりました。
サポートページが必須だそうですので、過去に作って放置していたこのブログに掲載します。

アプリ名:禁オナタイマー



■機能
・禁オナの時間を測定
・時間に応じた称号の付与
twitter/facebookへの投稿
・削減出来た時間、ティッシュなどを換算
・ローカル通知

■今後つけたい機能
・プッシュ通知
・称号を各禁オナスレで使われているものそれぞれに、設定変更
・ランキング機能
・ユーザ同士のコミュニケーション機能
・称号に画像
・達成感感じさせるなにか

つけたいけど、当初は見送った機能は、
万が一、ユーザ数が伸びるか、実装してみたい意欲がわけば都度検討します。

何かあればコメントください。