2012年12月12日水曜日

gitの基本的な使い方。書いたコードを外出先でも使う方法

MacbookPro 13 retina、ゴリゴリ下がる値段を見守りつつも、待ちきれずに意を決して買いました。

これで私も立派なノマド()です!

今までiMacで書いたコードを外出先でMBPと共有したいなーと思いました。

やっぱりgithubかな。
コードも人に見せられるほどでもないし公開するのはなー。

でも先々考えるとバージョン管理もあるし。

ということでgitを使ってみることにしました。

リポジトリを作って、後はファイルを追加。簡単でした。

具体的にかいていきます。
任意のディレクトリを作成して、helloファイルを作ってからリポジトリ初期化

$ mkdir gittest
$ cd gittest/
$ touch hello

$ ls
hello

$ git init

この状態でgitのステータスを確認すると、helloファイルが入ってないよ。と怒られてしまいます。

$ git status
# On branch master
#
# Initial commit
#
# Untracked files:
#   (use "git add <file>..." to include in what will be committed)
#
# hello
nothing added to commit but untracked files present (use "git add" to track)


指示通り、ファイルをgitに読み込みます。ここではカレントディレクトリ配下を指定していますが、ファイルを指定しても良いです。
$ git add .

コミットします。
aオプションで変更ファイルを検出コミット、mオプションでコメントがかけます。
$ git commit -a -m "first commit"


バージョン管理という意味では、ブランチを作るのが一般的(たぶん)のようで

$ git checkout -b branch1


存在するブランチと今使ってるブランチを確認出来る。
$ git branch -a

* branch1
  master


この状態でbranchFileを作成してコミットしても

$ touch branchFile

$ ls
branchFile hello
$ git add ./

$ git commit -a -m "branch"
[branch1 28c1f72] branch
 0 files changed
 create mode 100644 branchFile

別のブランチには影響してませんよ。


$ git checkout master

$ ls
hello


ということですね。

では、張り切ってgithub!!

と思ったけど、外出先で使いたいだけならdropboxでいいじゃん。
gitをちゃんと使ったのはそれはそれで役に断つのでよしとしよう。

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